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Summer Sonic2008-大阪-Day2(その1)

さて2日目。
本日もシティバスにて直接会場入りで楽々ー

また9:00前に着いたのでとりあえずオアシスで飲み食い。佐世保バーガーがかなりのビッグサイズでおいしかったです。

Summer Sonic2008-大阪-Day2(その1)_b0141546_157582.jpgSummer Sonic2008-大阪-Day2(その1)_b0141546_1572328.jpg








昨日で暑さにかなり懲りたので、今日はできるだけ室内ステージにいようと心に決める。
なので、本当は2日目初めに見る予定だったLOS CAMPESINOS!はスッパリあきらめました。

サカナクションfourteendays@Sonic Stage
なにはともあれSonic Stageへ移動してのんびりしていると始まったオープニングアクト。
MCで、「博多から来ました」って言ってたような気がしたんだけど、今サマソニのアーティスト紹介ページを見たら札幌を中心にライブ活動を・・・って書いてある。
あれ?どっち?
音楽は、うーん、日本人の歌う英語ロックですね。デスキャブ見るからいたら声かけてねって言ってました。
*追記2008/8/17:さっき気がつきましたが、私が観たのはサカナクションではなかったです!大阪のオープニングアクトはfourteendaysというバンドでした…
バンド名をよく聞いていなかったので勘違い。そうそう、博多から来たバンドはこのヒトたちだわー

THESE NEW PURITANS@Sonic Stage
「カフカ・ミーツ・JOY DIVISION・ミーツ・16世紀オカルト・ミーツ・デトロイトHIPHOP・ミーツ・DR. FEELGOOD」ですって。(サマソニのアーティスト紹介文より)
さっぱりわからん表現ですが、こういう音楽っていわゆるポストロックというジャンルなのかな?
ボーカルは、変な鎧みたいな(魚のウロコみたいな)シャツを着ていました。
なんだか中毒性のある音楽。「Numbers」っていう曲が頭から離れてくれない・・・
Dior Hommeのサントラを手がけたんですって。うん、ちょっと気に入った。サマソニで観た新人バンドたちの中で一番気に入ったかも。

BLOOD RED SHOES@Sonic Stage
女の子がギターで、男の子がドラムスという、ストライプスと逆パターンの彼ら。
ドラムスの男の子がちょっと中性的でかわいかったです。ボーダーのシャツとか着て。女の子しか歌っていないのかと思ってたんですが、男の子もドラムを叩きながら歌っているんですね。すごいな。声も中性的なので分からなかったよ。
CDではもっともっとガレージっぽいと思ってたんですが、結構ポップな感じもしました。
しかしベースがいなくてもなりたつんですねー


できればずっとSonic Stageに居たかったものの、さすがにSubwaysは見逃すわけに行かないので外へ移動。
オアシスでご飯を食べ、スミノフのジンジャー味を2杯続けて飲み、Subwaysに控える。


Subways@Ocean Stage
オアシスでのんびりしすぎてSubwaysが始まってしまった!けどまあ、最初のちょっと位逃してもいいか…と思っていたら2曲目でまさかの「Oh Yeah!」これは逃せないので走る走る!
ヒトをすり抜けてかなり前の方に行けました。
ビリーもシャーロットも、ステージ狭しと走り回って観客をあおるあおる!そして力強く響くジョッシュのドラム。
黒いノースリーブのミニワンピ?に赤い靴のシャーロットめちゃめちゃかっこいいんですけど!
前は、かっこいいけどかわいい感じがあって、幼いイメージも(私の中では)あったのですが、もうそんなの全く感じません。髪を振り乱して演奏する姿、ほんとかっこよかった。
疾走感あふれるステージ、しばし暑さを忘れました。
糸が切れたように全ての曲が終わって、メンバーがステージを去ってしまった後に流れた「Raindrops Keep Fallin' On My Head」
全てがかっこよすぎた。


・・・と、続きをこのまま書きたいのだけど、ちょっとこれから実家に帰らないと!(お盆ですので)
中途半端ですが、続きは後日にー
by eel403 | 2008-08-15 16:08 | summersonic


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